「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」に採択。尾道市のDXの推進と地域課題の解決に取り組みます。

テクノロジーの力で地域の未来を創る株式会社パブリックテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:青木 大和)は、広島県が運営するアクセラレータープログラム「The Meet 広島オープンアクセラレーター(https://growth.creww.me/e9469f16-303a-11ee-a09a-23684d805c25.html)」において尾道市から採択されたことをお知らせします。
「The Meet 広島オープンアクセラレーター」の概要
広島県は、DXの推進と地域固有の課題解決に注力する一環として、県内15市町村及び革新的なアイデアを持ったスタートアップ企業との間で「The Meet 広島オープンアクセラレーター」を開催しました。このプログラムは、地域特有の課題や住民サービスの改善、行政運営における課題解決を目指し、それぞれの市町村が直面する問題に対して、技術革新を担うスタートアップと共に取り組むことを目標としています。
尾道市では、令和2年のデジタルファースト宣言(※1)を皮切りに、デジタル技術を駆使した持続可能なまちづくりへの取り組みを強化しています。人口減少と少子高齢化が進行し、地域課題が多様化する中、問い合わせ対応の効率化のため、AIチャットボット等の導入を目指しています。この取り組みにおいて、高い評価を受けたパブリックテクノロジーズの提案が採用され、市民サービスの質の向上と行政効率化に取り組むこととなりました。
(※1)令和2年尾道市公表資料より (https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/2/36997.html)
今後の展望
パブリックテクノロジーズは、「The Meet 広島オープンアクセラレーター」において、「市役所GPT」の導入による問い合わせ対応の効率化に取り組みます。弊社の提供するソリューションを導入し、住民の方々の利便性の向上と職員の業務効率化を図ることで、尾道市様の持続可能なまちづくりへの取り組みを強化できるよう支援します。また、地方創生におけるテクノロジーの活用事例として、他の自治体への模範となれるよう取り組んでまいります。