仲田正史がパブリックテクノロジーズの顧問に就任したことをお知らせします。

地方自治体に特化した過疎地ライドシェアサービスや自治体向けスーパーアプリを開発・運営する株式会社パブリックテクノロジーズ(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:青木 大和)は、2024年6月1日付で仲田正史が顧問に就任したことをお知らせします。
◾️顧問就任の背景
パブリックテクノロジーズは、テクノロジーを活用して自治体業務の効率化や公共サービスの質の向上を目指すGovTech企業です。地方自治体に特化した過疎地ライドシェアサービスを中心に、自治体窓口業務の負担を減らす「市役所GPT」、地域通貨や健康ポイント機能を含んだスーパーアプリ「いれトク!」を自治体に提供し、ミッションである「暮らし続けたいまちをつくる」ことに挑戦しています。
茨城県行方市、石川県小松市、千葉県香取市(受注予定)をはじめとするライドシェアおよびAIオンデマンド交通事業の本格化と、さらなる事業成長および地域社会への貢献を実現するために、パブリックテクノロジーズは仲田正史を顧問に選任いたしました。
仲田正史は財務の分野で豊富な経験を積み、野村ホールディングスのCFOや複数の企業で代表取締役を歴任してきました。近年では、様々な企業の顧問として財務戦略の指導に携わり、豊富な財務経験と専門知識を活かし、パブリックテクノロジーズの経営基盤強化と戦略的な財務運営における多大な貢献に期待しております。



◾️顧問のご紹介とコメント

顧問 仲田正史
【経歴】
1981年 4月 野村證券株式会社入社
2005年 4月 野村ホールディングス 執行役 財務統括(CFO)に就任
2011年 4月 野村信託銀行株式会社 代表取締役社長に就任
2014年 4月 野村ファイナンシャル・プロダクツ・サービシズ株式会社 代表取締役会長に就任
2017年 4月 株式会社日本貿易保険 代表取締役副社長に就任
2021年 10月 ヤマト株式会社 顧問に就任(現職)
2022年 4月 グローバルキッチン株式会社 顧問に就任(現職)
【コメント】
「暮らし続けたいまちをつくる」というミッションのもと、「全国の地方自治体の様々な課題解決をテクノロジーの力で後押しする」という当社のビジョンに、未来の日本の大きな可能性を感じています。