1,724市町村。
パブテクは、
日本中すべての地域に特有の魅力があり、
暮らし続けたい理由がそこにはあると信じています。
美味しい食事、息をのむような景色、大切に受け継がれてきた文化…。
パブテクは、そんな全国各地の自治体が持つ個性を大切にしながら、
住む人々全員が「暮らし続けたい」と思えるようなまちづくりを目指しています。
それぞれの市町村が持つ魅力を未来へつなぐために、
デジタル技術を駆使し、地域の人々と協力を重ね、
地域を想い、技術で応える。
暮らし続けたいまちをつくるには多くの仲間と時間が必要です。
私たちと一緒に、日本中の自治体を
「暮らし続けたいまち」へと変えていきませんか?
まずはパブテクを知る

DXツールを
「上手に」使って、
自治体を「もっと豊か」に
パブテクは、テクノロジーを活用して自治体業務の効率化や公共サービスの質の向上を目指すGovTech(Government「行政」とTechnology「技術」)企業です。
少子高齢化にも耐えられる自治体であってほしい、自治体職員さんの業務を削減したい、住民にとって便利なツールを提供してあげたい、そんな想いで自治体向けスーパーアプリ「パブテク」を開発しています。
自治体と市民をつなぐ
コミュニティアプリ
「パブテク」
「パブテク」アプリは、自治体のデジタル変革を推進し、自治体サービスの質を向上させる統合プラットフォームです。
地域通貨、ライドシェア、オンデマンド交通配車、住民アンケート、健康ポイント、防災啓発などのサービスを一元管理し、自治体サービスの導入コストとユーザー獲得コストを大幅に削減します。
また、多くの自治体が共通した課題を抱えていることから、自治体から得られたデータや知見を他の自治体に活用することで、広範な地域社会の課題解決に寄与し、低コストで充実した自治体サービスの提供を日本全国において目指します。

自治体サービスをまるごと1つのアプリに
自治体の課題
自治体サービスに係るコストを削減したい
異なる事業者に発注するコスト
ユーザー獲得にかかるコスト
システムの統合性の欠如
いまやっていること
統一基盤で大幅コストカットを実現
運用コストや管理費を削減
既存のユーザー基盤を活用
データ連携や統合が容易に
これからやりたい夢
獲得したデータ・知見の広範活用
サービスカバレッジの拡大
成功施策を他自治体で迅速に再現
全国を「暮らし続けたいまち」へ
交通空白地に移動の足を届ける
自治体の課題
公共交通を維持したい
人口減少・少子高齢化
移動需要の分散と総量低下
担い手の減少
いまやっていること
一人一人のニーズに合わせた公共交通の実現
ドアツードアのオンデマンド配車
ガラガラな公共交通の運行削減
財政負担の軽減
これからやりたい夢
公共交通の最適化に向き合いたい
公共交通の適切な財政配分
地域の潜在的な遊休車両を活用
予算を抑えて公共交通の効果を最大化
まちの情報、いつでもだれでも
自治体の課題
窓口対応の負担を減らしたい
担当部署に取り次ぐだけで大変
似たような質問に答えないといけない
連休前後は1日100件近い問い合わせ
いまやっていること
自治体窓口特化型チャットボットの提供
指定サイトから回答を自動生成
QAの新規作成不要
回答は最新情報に自動更新
これからやりたい夢
AIの力を借りて職員さんの業務の効率化
AIで解決できる業務領域を拡大
定型業務・ノンコア業務の削減
地域の未来を描けるだけの余裕を
地域を想い、技術で応える。
「パブテク」アプリのサービスが広がるにつれ、ソリューションの質が向上し、他の自治体の課題も迅速に解決できるようになります。だからこそ、私たちは全社員一丸となり、より多くの地域により良いサービスを届けるために日々努力しています。
しかし、私たちが目指している未来は、自治体業務の効率化やサービスの充実だけではなく、その先にある自治体の持続可能な未来であり、自治体の赤字が解消され、安定した運営が可能になることで、職員の皆さんが「自分たちらしい」取り組みを実現できるようになると信じています。
快適に住める場所があるからこそ、どこに住んでいても自分らしく生きることができる、そんな「暮らし続けたいまちづくり」を応援したいと、パブテクは心から思っています。
パブテクのチームを知る
冠婚葬祭に出たいと思えるメンバーで
パブテクでは、メンバーそれぞれが自分の立場に責任を持って仕事に励んでいます。本気でクライアントの気持ちに向き合いたいチームがあって、本気でコストを死守したいチームがあって。それぞれが自分の立場に責任を持って向き合うからこそ、時には意見がぶつかります。
それでもきっと大きな目線ではみんなが同じ方向を向いていて、同じ夢を見ているから共感できることもたくさんある。
同じ夢を見て、喜怒哀楽をともに共有したい、すなわち冠婚葬祭に出たいと思える、そんなメンバーで毎日走り続けています。
働く環境を知る

多彩な才能、一つのビジョン
市役所勤務経験者、県庁勤務経験者、元官僚をはじめとする自治体に精通したメンバーに加え、起業経験者、IPO経験者、元大手企業の技術責任者、パラリンピック出場経験者など、豊富な経験を有するチームが、同じ夢に向かって走り続けています。

声の大きさは関係ない
部署・役職・経験・年齢などの垣根を越えてコミュニケーションが取れるフラットな環境です。考えや行動に根拠があれば、誰でも自分の居場所をつくれるし、未経験でも活躍できる場が整っています。

貢献と成長のある
和やかな職場環境
この職場でできることは、インターン業務やアルバイトにありがちな単純作業ではありません。会社に、そして社会に貢献するために自分の頭で考え抜いてアウトプットを出したい。そんな成長志向で責任感を持って働ける人を歓迎します。明るく風通しの良い職場なので、お気軽にインターン・アルバイトの応募もどうぞ!

働く環境
- 勤務時間
- フレックスタイム制
コアタイム 11:00-15:00 - 出社ルール
- 月・水・金曜日
- 勤務地
- JR総武快速線「新日本橋駅」徒歩3分
JR山手線・中央線・京浜東北線「神田駅」徒歩9分
東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」徒歩3分
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」徒歩6分 - 休暇
- 土日祝日
年末年始休暇
年次有給休暇(入社日に3日付与・初年度 計10日)
通勤手当支給(上限あり)
社会保険、労働保険完備
定期健康診断
産休・育休制度
社用PC・スマートフォン貸与
月一食事会
定期合宿
パブテクの代表を知る

パブテクで働くということ
青木大和代表取締役CEO
大きな夢を掲げ、パブリックテクノロジーズを創業して、4年が経ちました。
小さな種蒔きをコツコツ続け、ひとりひとりを口説き、仲間が増え、確固たる未来が見える状況になりました。
一方で日本全国を見渡すと1724の自治体が存在し、それぞれの地域に人が暮らしています。「暮らし続けたいまちをつくる」、そんな未来を見据え、より多くの仲間と共にこの景色を実現したいと思っています。
一過性の想いではなく、私は生涯をかけてこの景色を実現したいと自負しています。
だからこそ、「冠婚葬祭全部出たい」人と働きたい。そして共に未来を描きたい。
ひとりでも多くの方とチームになり、前に進んでいきたいと思っています。
よろしくお願いします。
